2016
『く~り~の住まいと工房』新築工事 下関市垢田
Concept
『箱庭のある家』新築工事 下関市長府中土居
上棟式・お餅まき
2016-03-19
左:上棟 中央:棟木おさめ 右:お餅まき
本日上棟いたしました!
少し寒さの残る季節ですが、快晴のおかげで気分はポカポカです(^^)
お施主様に棟木を納めていただき、家のカタチが出来上がりました。
可愛らしいテイストがご希望ですがT-styleにかかれば可愛いだけにはなりません!
コテコテな装飾ではなく、 どこか洗練されたようなスッキリとした可愛さに仕上げて
いきたいと思います♪
お餅まきにはたくさんの方が集まってくださり、この良き日の幸せを一緒に笑顔で
終えることが出来ました☆ありがとうございました☆
基礎工事
2016-03-15
左:地盤改良後 中央:配筋完了 右:型枠解体
着々と基礎工事が進んでいます。
型枠が外れると間取りが浮き彫りになってくるので、お客様は
完成までのイメージをグッと近くに感じれることと思います。
明日から土台を敷き始め、上棟に向けて準備します!
地鎮祭
2016-02-20
今日はあいにくの雨でした。現地にテントを張り準備万端のはずでしたが
あまりに足元が悪かったため社殿に場所を移し、地鎮祭を執り行いました。
こちらの神社では笛を吹いたり、太鼓をたたいたりと、地鎮の儀といいましても
色々な進め方があるんですよね。
そして、終始おりこうさんで座ってくれてた小さいお姉ちゃん(^^)
よく頑張りました☆♪☆
『境界線のない家』新築工事 下関市清末
Concept
「錯覚」をテーマに室内と屋外の境界線、敷地内と敷地外の境界線を曖昧な関係にする事で
生活にゆとりと広がりの変化を創り出そうと考えた。
敷地の北側に道路がある為、対面にある敷地は南側が道路となり開かれている。
その為、計画地にはたくさんの視線が飛び込んでくる為、北側は閉じ、南側を開く計画とした。
また敷地南側の直線に伸びる水路を活かすことで『錯覚』を創りたいと思い計画を進めた。
木製の玄関ドアを開けると玄関土間から水路へ繋がり直線的に抜けるようにした。
また、その先にある木製引戸を引くと、玄関と屋外が繋がり、家の中に入ったのに屋外空間という
錯覚を得る。当然そこには自然の風が通り抜け心地良い空間が演出でき、生活空間との距離を創る。
リビングは勾配天井で空間に刺激を与え、2階の主寝室と子供部屋は吹抜けによって1階と繋がり
家族の気配を感じる事が出来る。リビングのサッシはそれぞれ全開口するため、開けると室内と
屋外の境界線がない様な錯覚に陥る。屋外なのに屋根がある部分と屋根のない部分が混在する事で
より一層空間に不思議な感覚をもたらすと考えている。
今回、水回りを中二階部分に集結した事についてだが、この住宅を距離で測ると中心は中二階だった。生活の中心部に水回りがある事でそれぞれの空間からの動線がスムーズに出来るのではないだろうか。また中二階ホールから各居室がそれぞれ繋がっている事で、家族のコミュニケーションの形成に役立つと考えた。
『I様邸』リノベーション工事 下関市菊川町
『10坪ハウス』新築工事 下関市後田町
造作家具
2016-02-19
左:キッチンカウンター 右:下足箱
ダイニングテーブルを配置するスタイルではなく、キッチンとカウンターを一体で造ることで、食事を並べたり
片付けたりする動作を最小限に抑えました。
家事の時間に追われると仰ったお客様に大変喜ばれたご提案でした。
またハイチェアが苦手ということで、キッチン側を2段下げ高さを調節し、ゆったりチェアで
くつろぐ事ができます☆
玄関は、少しでも空間を広く感じるための仕掛けの一つとして壁を斜めにしています。
その斜めに沿って正直に造ってもらった下足箱・・・職人さんの技が素晴らしいです!
中には傘もかけれます。郵便物は下足箱の上に落ちます。
パッと見ではわからない機能がたくさん詰まった家具です(^^)
本体工事
2016-01-20
左:外壁サイディング貼り 中央:階段施工 右:無垢フローリング貼り
着々と工事が進んでおります。
化粧サイディングは横貼りの継ぎ目が目立たないように、横向きにラインが入っているものを
ご提案しました。色は落ち着いたホワイトで、ふと目を惹きつつも主張しすぎない、素敵な
外観に仕上がります(^^)
内部は杉の無垢の階段がかかり、フローリングも杉の無垢です。
断熱工事
2016-01-12
発砲ウレタンフォームの吹付断熱施工です。
隙間なく吹付けることで高気密・高断熱が実現し、壁内部の結露を抑制します!
白くてフワフワしていることから【マシュマロ断熱の家】と呼ぶそうです。
なんだか美味しそうですね(^^)
上棟
2015-12-17
雪がちらつく寒い中でしたが、お日柄の良い今日上棟しました!
境界まで約50cmしかないため、足場はいつもより幅が狭めです。
それでもさすが大工さん、ものともせず俊敏な動きでどんどん桁を架けていきます。
あっという間に家のカタチが出来上がりました!