社長日記
リノベーション川中プロジェクト「墨と紙の家」進捗状況!!
2019-07-06
川中本町で今年の1月末から着工している劇的リノベーション「墨と紙の家」ですが,いよいよ来週から塗装工事に入ります!!
梅雨の晴れ間に何とか塗装を終えて、足場を解体したいと思います。
先日、最後の追加契約を結び、クライアントと一緒に現場を見に行って来ました^_^
外壁の色などの最終確認もして頂き、劇的に変わってきている我が家を見られ、ちょうど施工中だったウォルナットのフローリングに触れられて大変ご満足の様子。
質感、色合いなど、いくら印刷技術が発達している時代とは言え、やっぱり本物は全然違います!!
本物の良さっていうのは、お住まいになられて10年、20年経った時に改めてその価値を感じる事が出来るという事ではないでしょうかね!(^^)!
書道家のクライアントのアトリエと生徒さんの教室、ゲストの方々と楽しむギャラリー空間となる二階に上がられ、お父様の事を思い出されたクライアントの目には涙が…
その瞬間に「ココだ!!」と私の思考回路がフル回転し始めました(^o^)
リノベーションならではのサプライズ!!色々なアイデアが湧き出てきました♪
棟梁 玉井博暁が手掛けた木製サッシの枠などを見られ、ヒバの香りや美しさ、気持ちを込めた仕事にも感動して下さっていました♪
昔の想い出を大切に守りながら感動を生む事が出来るリノベーションは作り手が住まい手の気持ちを理解し表現する事から生まれてきます。
完成まであと少し・・・
T-styleによるT-styleならではのリノベーションの世界でクライアントの笑顔を沢山生み出し栄養となる建築に仕上げたいと思います!!
ご期待下さい(^_-)-☆