社長日記
新築住宅山口プロジェクト「田園風景に佇む家」地縄張り
2015-02-21
先日、スタッフと三人で山口市に計画している新築住宅の地縄を張りに行って来ました。
今回の建物は敷地に対して平行な部分が無く、ただただ風景に向かって空間を自然に開かせる事を意識して設計した為、住宅は岩肌が力強い山と田園に対してとても素直に向き合っています。
敷地面積100坪の敷地を如何なく活かす為に22度ほど建物を振りました。
この振りから生まれてきた三角のカタチをした性質の違う二つの庭がこの住宅に豊かさと開放感を与え、
その土地にある魅力を最大限に活用し建物のエネルギーに変えるような住宅にしたいと考えています。
来週の24日(火)に地盤調査を行いますが、今はただ奇跡的に地盤改良工事が必要ない事を願う限りです!!
計画通り行けば、目の前の電柱は移設され、電線はキレイになくなる予定です。
この地を選んだ家族の想いが一つ一つカタチになって進んでいます(^O^)
Y様、楽しみですね♪